河崎にゃんこ
古民家や日本家屋ににゃんこ、しかも日本猫。
萌えますよねぇ。
美しさすら感じます。
河崎の町にも、色々なにゃんこが住みついています。
お店の看板にゃんこから、町を闊歩する半グレならぬ半野良まで。
そんな愛しい河崎にゃんこたちをちょこっと見てみましょう♪
こちらは、もう、河崎の人は知らない人がいないんじゃ?
というくらい河崎名物となっている、うっしー。
喫茶店「蔵珈琲」さんの店長でもあります。
私は敬意を表し「うっしーパイセン」と呼んでいます。
このうっしーパイセンには、ドッペルガンカーが沢山いまして
「川向こうにいた」
「うちの見せの前にもよく来る」
と証言が沢山あります。
が、全て偽うっしーのようです。
にゃんこと河崎に詳しいYさん曰く
「代々河崎には、八われの白黒の猫が多いんですよ」
とのこと。
ご先祖を辿れば皆眷属なのでしょうね。
河崎は問屋街。
「伊勢の台所」などど称されますが、実は野菜の問屋の集まったエリアは別にありまして
(現伊勢市駅の近く、しんみち商店街の方にあったそうです)
ここ河崎には米問屋が多かったそうです。
猫はネズミを退治することから養蚕どころでは猫神様として祀られてもいますよね。
河崎にゃんこたちのご先祖様たちも、昔はネズミ退治で重宝されていたのかもしれません。
ですが。
お米と同じくここ河崎に集まってきていたのは、海産物!
もしかしてお魚を狙って住み着いたにゃんこたちが今の河崎にゃんこのルーツ?
猫たちを見ながら、今は昔となった問屋町を想像するのもまた一興。
↑おまけ。
友人のところに行こうとしたら「こっち見んな」状態で行く手を阻まれました!(笑)
白にゃんこ兄弟(姉妹?)、かわい過ぎます♪
皆様も河崎にゃんこに会いに来てくださいね♪