伊勢河崎ときどき古民家

伊勢と河崎の町と神社と古民家と好きなものに囲まれた日々のコラムです

古民家

古民家鑑定士の資格を取ってみた件!

自他ともに認める伊勢好きの私ですが、 そもそもが古民家好きです。 その古民家好きが高じて、音声SNSのCLUBHOUSEで今年の2月から 「古民家好きによる古民家好きのための古民家情報交換会」というルームを 毎週土曜日に開催していまして、 そのルーム(コミ…

【YOUTUBE】御師とはなんぞや!??UPしました!

youtu.be YOUTUBEに新作をUPしました♪ 以前書いたこちらの記事を若干練り直した内容です。 itoshiya8ise.hatenablog.com そもそも「御師」って何? という以前に そもそも「御師」って何て読むの? というのが一般的な認識かな?と思いまして…。 はじめて「…

昭和レトロなタイルの破壊力【古民家好きに捧ぐ】

昨年の今日、何をしていたのかな? と、ふと写真フォルダーを見ていましたら、 どうやら大湊方面に朝チャリっと125社巡りをしていたようです。 そして、その道中で見かけて あまりにも可愛くて写真を撮ったお家(お店?)の写真に 1年越しでまたハートを…

【125社めぐり】 別宮 伊雑宮

内宮 別宮 伊雑宮 御祭神 天照大御神御魂 所在地;三重県志摩市磯部町迫間374 伊勢から少し足を伸ばした志摩の、海からもそう遠くはない場所に 田んぼに囲まれて建っている広々とした宮です。 「いざわのみや」または「いぞうぐう」とも呼びます。 伊勢で…

そろそろこどもの日なので…【賓日館】

今日は趣向を変えまして…。 例年ならば、二見の寶日館さんで展示される五月人形の数々をご覧くださいませ。(撮影は一昨年。現在は休館中です) まず入口に入る手前。 立派なな段飾りがお迎えしてくれます。 館内は至る所に五月人形の数々。1階の客間とされ…

御師の話①~お伊勢参りの元祖プロモーター

伊勢神宮とその鳥居前町について語るには欠かせないのが「御師」です。 何回かに分け、この「御師」についてザックリとお話していきたいと思います。 まず今日は「御師とは何ぞや?」というテーマでお送りしましょう。 御師…「おんし」と読みます。 この読み…

お正月飾りじゃない!伊勢飾りとは???

昨日、「蘇民将来」の伊勢バージョンの説話についてお話しました。 そこでちらりと出て来ましたのが「伊勢飾り」。伊勢地方独特の注連縄と護符です。 こちらがいと志やの伊勢飾りです。 伊勢の町を歩いていてよく目にするなぁと思われる方も多いと思いますが…

ここにしか咲かない桜~横輪桜

今年は史上最速で関東の桜が開花宣言されましたね。今週末くらいから町が桜色に染まることとなりますが、 ここ、伊勢市にしか咲かない桜があります。 それが、伊勢市横輪町に咲く横輪桜です。 伊勢市市街地から車で30分ほど。山間にある静かな町がこの季節…

松阪商人「小津家」と河崎の意外な接点とは…?

前回松阪の「小津家」のお話を少しだけ出しましたが、今日はその小津家のお話を少しだけしてみたいと思います。 昨年の春のこと。学生時代ぶりに松阪に下り立ち、町を散策をしてみました。すっかり綺麗になって道路も石畳。とても爽やかな雰囲気になっていて…

【お店紹介】 「あじっこ」さん

伊勢グルメといえば…やっぱり「伊勢海老」!!伊勢に来たら伊勢海老や美味しいお魚が食べたい…!多分、皆様そう思われると思いますよね。(少なくとも私は伊勢に住んだら美味しい魚介が待ってると思ってましたが)案外伊勢では超新鮮な魚介と巡り会うことは…

河崎の古民家の造り

「古民家」と一括りで呼びましても、 日本の古民家にはそれぞれの土地柄に合わせたそれぞれ独特の造りがありますよね。古民家好きとしましては、それを見て歩くのも旅の醍醐味です。 今回は河崎独特の古民家の造りについて 旧「いと志や」ことN邸を例に簡単…

古民家に住むコトは英国人に倣え!

私は、伊勢河崎のお店と東京と神奈川の境目の自宅をほぼ半々で行ったり来たりして生活していました。よく町のお仲間にも「え?こっちいる時二階にいるの?大丈夫?」と心配されましたが古民家に住むのは、多分想像以上に諸々大変で、それが楽しいです。 「不…

消え行く町並み@伊勢河崎

昨日、こんな動画を見つけました。 youtu.be 「ここには、商店街があってね」「スーパーがここにあってね。」という話は、河崎で仲良くしてもらってる皆様から聞いてはいたのですが、 まさか私が河崎入りするたった5年前のこととは思いもしませんでした。 …

伊勢で見つけた何だこりゃ?①お魚的な何か

夏を控えたある日。いと志やの奥座敷・JOY*CAFEの新メニュー、三重の美味しい100%みかんジュースを入れるグラスを探しに和具屋さんに行った時のこと。 たぁくさんの食器の奥から、こちらを見つめる不思議な物体。 目が合いました。 な、何なんだ、こい…

【お店紹介】和具屋さん

伊勢河崎の町の中でも老舗のお店のひとつです。代々河崎の町を見守る「和具屋」さん。 その歴史の深さもあり、ご主人と奥様のお人柄もあり、 和具屋さんには逸話が多すぎまして…。 今回はさらっとご紹介を。 和具屋さんは、七草神社さんと敷地を隣接し、当「…

河崎橋物語

勢田川を運河として栄えたここ伊勢河崎の町は橋の町でもあります。 旧「いと志や」(N邸)のすぐ横を通る「中橋」はその中でも最も古い橋で、 そのためこの界隈は「里中」と呼ばれ町の中心地でした。 今もいと志やのはす向かいほどの場所に河崎郵便局があり…

【お店紹介】古本屋ぽらんさん

前回は河崎にゃんこのお話を前回しましたが、こちらのお店にもたぁ~くさんの可愛い看板猫さんたちがいます♪古本屋「ぽらん」さん。 猫と古本屋さんしかも古民家という取り合わせで、既にもうパラダイスなのですが、店主のぽらんさんがまたすごい方でして…!…

河崎の折衷的美学について

東京から伊勢に…とお話するとお客様方に「何で伊勢に?」とよく聞かれました。そして伊勢の人には「何で河崎に?」と。 実は河崎って、あんまり伊勢近郊の人にはウケが良くないんです(涙)。その理由は私見ながら考察出来たり、色々感じるところがあるので…

これが明治生まれの古民家の今@伊勢河崎

今回は私が「いと志や」店舗としてお借りしていたN邸(N家所有古民家)と 河崎の建物についてちょこっとお話したいと思います。 N邸は明治35年築の元履物問屋さんです。 ↑写真は、昭和のN邸。 正面口を右サイドから撮ったものです。 町の有識者の皆様、ご…

大雨と昔からの町づくりと古民家

前回の続きです。 大雨で勢田川が氾濫したとしても河崎は多分そこそこ大丈夫なお話。 まずは伊勢市広域から見た河崎の町ですが、 伊勢市自体が海抜は低いです。 地名にも表れてますが、元々湿地だったり水田だったりした場所が多く、 宮川が暴れ川でよく水害…